【北陸・東海地区】地区全体会議in岐阜 下呂温泉 開催報告
湯けむりに集う、石の志。~今、下呂の地で語り合う、私たちの未来~
日 時 2026年10月8日(木)
場 所 下呂温泉 「水明館」
参加者 40名
第1部 各支部報告
第2部 講演会「少水の魚に楽しみあり」講師 温泉寺 岩淺宏観氏
入浴&懇親会
下呂温泉は兵庫県の有馬温泉、群馬県の草津温泉と並ぶ「日本三名泉のひとつ」と称された天下の名泉と知られています。下呂温泉の老舗旅館「水明館」は「2026年プロが選ぶ日本のホテル・旅館」で総合1位を獲得した旅館です。
今回この北陸・東海地区大会の開催にあたり、多くの方にご来場いただきましたことを、心よりお礼申し上げます。決して交通の便が良いとは言えない立地条件のもと、遠路多くの方にお越しいただいた事は、岐阜県支部としては心強いものとなりました。近隣支部の積極的なご支援もいただき、支部メンバーとしても印象に残る事業となりました。
スタート時点では何も分からない状態でしたが、手探りの準備期間と開催に至るまでの時間や多くの会員との交流は、普段の支部活動では得られない機会となり、支部メンバーの結束を生み、意義あるものとなりました。
北陸・東海地区に所属する支部の交流も、直接お会いして語る大切さを改めて認識し、同じ業種の中でより密接な交流へとつながる効果が期待出来ます。また、支部単位だけですと、どうしても閉塞感があり、新しい事や従来と異なる事を行おうとすると、なかなか実行には至らないのですが、他の支部を知る事で、新しい取り組みへの挑戦や、既成概念の取っ払いにも大きな力が作用する事が期待できます。このような自らが実体験をする機会は、インターネットの普及により移動しなくても多くの情報を得る機会が出来るようになった世の中で、実はとても貴重なのではないかと改めて実感しました。
東京や各地方開催の事業に出向くことは、いつの時代も簡単なことではありません。少し遠方だとしても、短い時間で集まる事の出来る地区全体会議は、実は大変に意義あるものではないかと思います。
課題として地区内の参加者動員があります。どの会場を選んでも1時間圏内で集まれる会員は少なく、各県支部単位持ち回りでも解消されることはありません。いかに魅力ある内容か、また参加することのメリットを感じてもらえるかではないでしょうか。少しでも参加者が増えることは、石産協においても、各支部においても大切なことだと思います。実際に主催側になって分かることも多くありましたが、多くの人に目的や参加する効果が分かるような資料があると良いと思いました。
今回は、地区内の支部長との絆も深まりました。今後は、近隣支部との交流を始めるなど、新しい支部間の繋がりを作り、視察や合同勉強会を開催し、情報交換だけでなく、災害などの緊急性があった場合の早期対応や支援の出来る絆づくりへの一歩を踏み出したいと思います。
小さくまとまるのではなく、同じ業界の仲間との出会いの場を、広く意義ある活動になるよう願います。
[岐阜県支部長 砂原吉浩]
