2015/06/17
PRAY for (ONE)小さな祈りのプロジェクトについて VOL.1
一般社団法人日本石材産業協会として協賛する 「PRAY for (ONE)」の活動についてのご案内です。
PRAY for (ONE)小さな祈りのプロジェクト VOL.1
保志×上野 対談
今回、全日本宗教用具協同組合常任理事の保志康徳さんと(一社)日本石材産業協会広報委員会・上野國光委員長による「PRAY for ONE対談」を行いました。
対談記事については、7月15日発行の石産協通信にて掲載されます。 対談の模様について、ほんの少しだけ…
司会>
3月1日に㈱日本香堂提供『笑点』枠でPRAY for (ONE)のCMが全国ネットで放映され、キックオフとしては最高のスタートでした。
ホームページのアクセス件数もふえ、サポーターの企業数も徐々にではありますが、増えています。このプロジェクト設立のきっかけは何ですか?
保志>
何かのきっかけで、4団体(全日本宗教用具協同組合、全日本葬祭業協同組合連合会、日本石材産業協会、東京仏教伝道会)の代表者で集まったときに、我々の業界は、葬儀の値段はわかんないとか、墓石の値段もわかんないとか、仏壇の相場もわかんないとか、すごく明瞭でない部分があって、世間一般的にはうさんくさい業界と思われているのではないか。という話題になったんですよ。
上野>
「祈り紙」を媒体に使ったのが良かったね。
宗教じみた用語を使ったり、供養と言うと一般の人には伝わりづらいけど、誰かのために祈ることはわかりやすいし、一般のかたに受け入れられやすい共通語にしてもらえると思ったね。
作業をみんなでやることで、一つの方向にまとまるよね。
続きは石産協通信vol41で!
お二人による、このプロジェクトにかける熱い想いにご期待ください!
PRAY for (one)のホームページにクリックしてください!!
(左:保志氏/右:上野委員長)